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Event Information

PSIMコンソーシアム「法実務技能教育支援セミナー」(3/12)のお知らせ

第39回法実務技能教育支援セミナー

日時:2022年3月12日(土)9:00~11:00

Book Reviewと対話ー「ローヤリングの考え方」(榎本 修著、近刊)

榎本修氏ご執筆の「『ローヤリング』の考え方ー弁護士実務(法律相談・交渉・ADR活用等)の基礎」が名古屋大学出版会から出版に向けて準備中です。榎本氏も執筆に加わった名古屋ロイヤリング研究会の「実践ロイヤリング講義」(民事法研究会、2004年初版、2009年第2版)を用いた愛知大学法科大学院ならびに名古屋大学法科大学院での教育実践をふまえ、名古屋大学法政論集に連載された論文を大幅に改稿した書籍となります。 今回のセミナーでは、本書の書評という形で合衆国のエクスパートとの間でローヤリング教育についての日米対話を企画いたしました。 PSIMコンソーシアム事務局で素訳しました英文原稿を評者たるSid Kanazawa氏とJ. C. Lore氏にお渡しし、書評をしていただいた上で、ローヤリング教育をめぐる日米間の対話を行います。当日は同時通訳を入れてZOOMミーティングによる開催となります。時差の関係で土曜日午前中の開催となりますが、法実務教育に関心のあるみなさまの参加を心よりお待ちしております。

 

「ローヤリング」の考え方ー弁護士実務(法律相談・交渉・ADR活用等)の基礎

<主要目次>
第Ⅰ部 総論
 第1章 ローヤリング概論
  ■解説1 アメリカのローヤリング
 第2章 ローヤリング技能の概観
  ■解説2 心理学とローヤリング
【補論】ローヤリングの目的論
  ■解説3 法哲学・法理学とローヤリング
第Ⅱ部 各論
 第1章 法律相談・面談
 第2章 事件受任
 第3章 調査・証拠収集
 第4章 交渉
 第5章 ADR・裁判外紛争解決手続
 第6章 委任終了後の作業・報酬
 【発展研究】「ローヤリング」と弁護士像

 

榎本 修

(弁護士/元名古屋大学大学院法学研究科 教授)

 

Sidney Kanazawa

(弁護士/Alternative Resolution Centers mediator)

 

J.C. Lore

 

(Rutgers Law School 教授)

講師紹介

講演者:榎本 修 (弁護士/元名古屋大学大学院法学研究科 教授)

ひかり弁護士法人アイリス弁護士事務所 代表

1992年京都大学法学部 卒業

最高裁判所司法研修所第46期司法修習生(名古屋地方裁判所配属)

1994年弁護士登録

2004年から2009年まで愛知大学大学院法務研究科(法科大学院) 教授

2014年から2015年まで愛知県弁護士会 副会長

2017年から2020年まで名古屋大学大学院法学研究科(法科大学院) 教授


講演者:Sidney Kanazawa  (弁護士/Alternative Resolution Centers  Mediator)

Alternative Resolution Centers メディエーター

弁護士として、40年以上に渡り国際ビシネスから公害や家事に至るまで多方面で活躍、とりわけ独

立したMediatorとしての評価が高い。長年NITA講師としても積極的に研修ダィレクターや講師とし

て活躍しており、PSIMセミナーの講師を2009年2月と2010年10月に務めた。ABAやカリフォルニア

州法曹協会をはじめとする数多くの要職も歴任した。


講演者:J.C. Lore (Rutgers Law School 教授)

Rutgers Law School  教授

Rutgers Law Schoolで卓越臨床法学教授と法廷弁護ディレクターを務める。2004年以降NITA講師と

なり、合衆国内のみならず、ケニヤ、アイルランド、ナイジェリア、タンザニア、シンガポール、中

国で法実務研修を行った経験がある。PSIMコンソーシアムが翻訳出版したSteven Lubet「現代アメ

リカ法廷技法」(原著は 2004年)の新版「Modern Trial Advocacy – Analysis and Practice」6th

edition(2020)の共著者である。


司会:藤本 亮(PSIMコンソーシアム 代表/名古屋大学大学院法学研究科 教授)

申し込み方法

参加申し込みは下記のボタンよりお願いいたします。
参加申し込み後、接続先をお知らせいたします。
なお、ご連絡いただきました個人情報は、参加者確認の目的のみに使用しセミナー終了後速やかに破棄いたします。