Professional Skills
Instruction Materials
Consortium

法実務技能教育教材
研究開発コンソーシアム

法実務技能教育教材研究開発コンソーシアム(通称PSIMコンソーシアム)は
模擬裁判やロイヤリングなどの法実務技能教育の教材を
共同で開発し利用するとともに、
教育人材の養成プログラムや教育方法論の開発を推進するために、
全国から多数の法科大学院および
法曹養成に関わる組織や団体等が参加している組織です。

Event Information

  • 第1回 Beyond the Campus

    日時:2026年10月17日(土)14:00~15:30

    会場:名古屋大学東山キャンパス アジア法交流館2F ACフォーラム

    第1回 Beyond the Campus 2026ホームカミングデイ 名古屋大学法学部同窓会講演会

    講師:加藤雅信 氏 名古屋大学名誉教授、弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)

    加藤先生は、長年にわたり日本の民法学を牽引し、『新民法大系』をはじめとする数多くの著作・論文を通じて学界の発展に大きく貢献されるとともに、法制審議会民法部会委員や司法試験考査委員などを歴任し、日本の法制度の形成にも深く関わっていらっしゃいました。さらに現在も弁護士として活躍されており、学問と実務の両面において比類ない足跡を刻み続けていらっしゃいます。

    第1部では、「所有権の誕生」をテーマにご講演いただきます。私たちが当然のものとして受け止めている所有権という概念が、いかにして生まれ、社会の中でどのような役割を果たしてきたのかについて、歴史・思想・法制度を横断する広い視野からお話しいただきます。続く第2部では、「加藤雅信先生に聞く、研究・日常・あれこれ」と題し、加藤ゼミOGであり南山大学大学院法務研究科教授の平林美紀先生をナビゲーターに迎え、研究者としての歩みや学問への思い、学生との交流、日常の一面などを語っていただきます。
    本講演会は、法学界を代表する研究者・実務家として活躍されてきた加藤先生の知的遺産と精神を次世代へと受け継ぐ貴重な機会であり、卒業生や教職員はもちろん、在学生、法曹実務家、研究者、そして法学に関心をお持ちの方々への熱い想いが込められています。皆さまのご参加を心よりお待ちしています。

    プログラム

    第1部
    「所有権の誕生」 加藤雅信先生講演
     
    第2部
    加藤雅信先生に聞く、研究・日常・あれこれ
    ナビゲーター 平林 美紀氏 (南山大学法務研究科教授・加藤雅信ゼミOG)
     

     

    申し込み方法

    参加申し込みは下記のボタンよりお願いいたします。
    なお、ご連絡いただきました個人情報は、参加者確認の目的のみに使用しセミナー終了後速やかに破棄いたします。

  • 「高校生模擬裁判2026 一宮高等学校VS明和高等学校」

    日時:2026年7月1日(火)14:00~16:30

    会場:名古屋大学東山キャンパス 豊田講堂

     

     

    高校生模擬裁判2026 一宮高等学校VS明和高等学校」を開催いたします。←終了いたしました。

     
    今年度で第3回目となる「高校生模擬裁判2026 一宮高等学校VS明和高等学校」を開催いたします。
     

    7月14日(火)、名古屋大学豊田講堂において、「高校生模擬裁判2026 一宮高等学校 VS 明和高等学校」を開催いたします。

    本企画は、高校生が刑事裁判を題材とした模擬裁判に取り組むことを通じて、法的思考力や論理的表現力を養うとともに、司法制度や法の役割について理解を深めることを目的として実施するものです。

    今年度は、一宮高等学校が検察側、明和高等学校が弁護側を担当し、事件記録の分析や証拠の検討、主張・立証の準備を重ね、本番に臨みます。当日は、実際の法廷さながらの環境の中で、高校生たちがそれぞれの立場から法的根拠に基づく主張を展開し、活発な法廷での議論を行います。

    裁判長には現役の裁判官をお迎えし、法曹実務家の皆様にもご協力いただき、実務に即した学びの場を提供します。

    PSIMコンソーシアムでは、大学・法曹実務家・高等学校が連携し、実践的な法教育・主権者教育を推進しています。本企画を通じて、高校生が法を「学ぶ」だけでなく、「考え、議論し、判断する」力を身に付ける機会となることを期待しています。

     

    高校生模擬裁判2026 一宮高等学校VS明和高等学校」が終了いたしました。

    本企画は、PSIMコンソーシアムが推進する実践的法教育・主権者教育の一環として実施したもので、一宮高等学校が検察側、明和高等学校が弁護側を担当し、刑事裁判を題材とした模擬裁判に取り組みました。高校生たちは、証拠を丁寧に分析し、法的根拠に基づいた主張を組み立てながら、互いの意見に真摯に向き合い、白熱した法廷での議論を展開しました。

    当日は、現役の裁判官をお迎えし、実際の刑事裁判に近い環境の中で審理を進行していただきました。高校生たちは、法廷で求められる論理的思考力、表現力、傾聴力を発揮するとともに、法に基づいて事実を評価し、公正な判断を導くことの難しさと重要性を体験的に学びました。

    また、会場には両校の生徒をはじめ、多くの高校生や関係者が参加し、活発な質疑応答や意見交換が行われました。本企画を通じて、司法制度への理解を深めるとともに、社会における法の役割や、異なる立場を尊重しながら議論を重ねることの大切さについて学ぶ貴重な機会となりました。

    本事業の実施にあたり、ご協力いただきました関係機関の皆様に、心より御礼申し上げます。

    なお、本取組の様子は、NHK、中日新聞、讀賣新聞においても紹介され、多くの皆様に高校生たちの真摯な学びの姿をご覧いただく機会となりました。

    PSIMコンソーシアムでは、今後も法曹実務家や教育機関との連携を通じて、法教育・主権者教育の充実に取り組み、次世代を担う人材の育成に貢献して参ります。

     

     

  • 【名古屋大学 学内限定】中日新聞司法キャップ 特別講演会

    日時:2026年5月11日(月)16:30~18:00

    会場:名古屋大学東山キャンパス アジア法交流館2F ACフォーラム

     

    プログラム【名古屋大学 学内限定】

     
    中日新聞司法キャップによる特別講演会を開催いたします。
     
    ーー事件を追い、真実を伝え、社会を考えるーー
    検察・裁判の現場を駆ける「司法記者」
    その最前線での取材活動、やりがいと葛藤、そして報道の使命とは。
    講演終了後には、株式会社中日新聞社 採用担当者による企業紹介も実施。
    報道の世界に関心のある方は、ぜひご参加ください。
     
    講師:小嶋 麻友美 氏(株式会社 中日新聞社 司法キャップ)
       
    司会:宮木 康博(名古屋大学大学院法学研究科教授)
     

    ※ なお、このイベントの参加者は名古屋大学学生に限ります

  • 第17回法科大学院教員研究交流集会 第2分科会(刑事実務)

    日時:2026年3月7日(土)13:00~14:50

    会場:弁護士会館17階1701会議室ほか、Zoomでの配信あり

    本セミナーはリモートによる参加も可能です

    プログラム

    テーマ「シナリオ教材(映像教材)を活用した刑事訴訟教育――公判前整理手続」


    パネリスト:河原 俊也(日本大学大学院法務研究科教授)
          四宮 啓(國學院大學名誉教授・弁護士)
          九岡 良彦(名古屋大学大学院法学研究科教授)
          池亀 尚之(千葉大学大学院専門法務研究科教授)

    司会・コーディネーター:宮木 康博(名古屋大学大学院法学研究科教授)
     

    ※ 事前に映像教材「刑事訴訟(捜査編・公判編)」をご視聴のうえ、ご参加ください。

    映像教材「刑事訴訟(捜査編)」

    映像教材「刑事訴訟(公判編)」

     

    また、四宮 啓・宮木 康博ほか編著「Practical Studies 刑事訴訟」(成文堂、2024年)を事前にご一読いただけると幸いです。

     

    ▶︎ 書籍詳細はこちら
    https://www.seibundoh.co.jp/pub/products/view/14809